2025年04月22日

甲子園好き 4 大谷

おごり高ぶらない謙虚な姿勢

愛嬌があって人を和ませる

通訳トラブルの危機にあっても
自分をしっかり持っている

ひじの手術・肩の脱臼など
痛み・不調に遭っても
それを乗り越えられる不撓不屈SPRITS

まあ凄い!としか 言いようがない
それが大谷翔平

甲子園好き 4 大谷

 高校時代からスター性がありましたね

そんな大谷が中学生の頃
憧れていた先輩がいました

それが菊池雄星
彼に会うと頭がぽわーーっとしたそうです
菊池投手もたしかに凄かった
2009年春のセンバツ
花巻東は岩手県初の決勝進出をしました
試合は惜しくも長崎清峰に1-0で敗退

でもこのセンバツの初戦では
北海道 鵡川(むかわ)相手に
9回1死までノーヒットノーラン
5-0で勝利し 名をあげている

西武にプロ入りした21歳の時も
2013年6月 対中日戦で
9回1死までノーヒットノーラン
「あと二つ」の大コールの中
1番大島にストレートをセンター前に
クリーンヒットされ 偉業達成ならず
菊池のインタビュー
「まあ仕方ないです。
 ぼてぼてのヒットだったら悔しいけど
 あのように打たれれば…」
UMMM 爽やかな応対だ

こんな菊池をみて 大谷は
花巻東に行きたい!っと思ったのでしょう

甲子園好き 4 大谷

    憧れの菊池さんと
    2ショット
    日ハムルーキー時代の大谷です

甲子園好き 4 大谷

    奥州市立 水沢南中学校時代の大谷
    投打の構えも プロ級でした

大谷の甲子園は どうか?
甲子園好き 4 大谷

  前列左端が大谷 この時高校2年生
  大きな体 注目(身長191cm!face02
  「大谷だけのチームではない」
  当時の佐々木洋監督も苦心した様です

  
甲子園好き 4 大谷

  この甲子園号から 取り出してみました
  この大会では花巻東は帝京に8-7で惜敗

そして臨んだ翌年春のセンバツ
大阪桐蔭と対戦
投手は193cmの藤浪(現在メッツへ)だ
大谷は彼からライトへホームランを打っている
でも試合は 9-2で敗退
大阪桐蔭が優勝した大会でもあった

  
甲子園好き 4 大谷

    注目の二人の投げ合い
    これも 凄かったなあ  icon01



Posted by babatrain at 12:03│Comments(0)
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