2015年10月01日

地名由来のブラナガノ  長野駅の巻 1

長野市街地を駅から善光寺まで
ブラブラ歩いてみましょう
 
地名由来を探る 「旅」の開始です


「旅」と言っても  4種ありまして
ジャーニー
ツアー
トリップ
トラベル

トリップに近い感覚で LETS GO!

ジャーニー ⇒ 流浪  予定が決まっていない
          どこでもいいから行く
ツアー    ⇒ お参り  研修
          目的が決まっている
トリップ   ⇒ ちょこっとおでかけ  お散歩  徘徊
          当人が行かなくても行ったつもり
トラベル  ⇒ スケジュール・時刻まで計画的に決まっている

まずは国鉄長野駅の歴史から


地名由来のブラナガノ  長野駅の巻 1

  明治21年 1888年 長野駅開業の風景
  左は 木造平屋建の 長野駅
  右の瀟洒なつくりの建物は  五明館

  駅から降りた旅人が 列を作って
  五明館の食堂へ入っていく様子です

地名由来のブラナガノ  長野駅の巻 1
  (写真出典は市公文書課)
  二代目 長野駅 まだ明治時代です

  そもそも 長野駅が どうしてここに建ったのでしょう?

  一面田畑の裾花川の扇状地は大丈夫?
  北國街道沿いは最適?
  善光寺のおかげ?
  千曲川の東を通すプランは?
  松代真田家の影響は?

  直江津から 豊野までは 線路が決まりました
  そこから 南方の
  善光寺平ルートは難航したのです
 
  それには深い歴史がありました   次回へ
  



Posted by babatrain at 09:10│Comments(0)
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